仙台89ERSのブースターらが、試合観戦前に仙台市太白区の会場周辺で清掃活動を行いました。

 この活動は日本財団のプロジェクトの一環としてkhbが取り組む「宮城海ごみなくし隊」と仙台89ERSが共同で実施しました。

 およそ130人の参加者は、試合会場周辺でペットボトルやたばこの吸い殻などを拾い集めました。

 参加者「草の植え込みの中とかにありました。(雨で)大変だったけど楽しかった」

 仙台89ERS志村雄彦社長「アリーナをきれいな状態を保ちたいと思っていただいて応募いただいてるのが非常にありがたい。地域の方々と取り組めるような活動を進めていきたいと思います」

 参加者にはクラブ創設20周年記念のユニフォームが贈られました。