ベガルタは、17日はアウェーで首位・千葉と対戦。守護神・林選手のスーパーセーブもあり、0対0の引き分け。勝ち点1を手にしました。
首位・千葉を勝ち点差7で追う3位ベガルタ。アウェー・千葉にも多くのサポーターが駆け付け、選手を後押ししました。
序盤、オナイウ選手のクロスにエロン選手!更にエロン選手が振り向きざまにシュート!ここも相手キーパーに阻まれますが、序盤から主導権を握ります。
しかし、前半36分、真瀬選手のこのプレーがファウルの判定。PKを与えてしまいます。
ここは守護神・林選手がどんぴしゃりのスーパーセーブ!絶体絶命のピンチからチームを救います。
その後も首位・千葉相手に果敢に攻めるベガルタ、幾度となく相手ゴールに迫ります。
千葉を上回る14本のシュートを放ちますが、惜しくもゴールとはならず0対0の引き分け、勝ち点1を分け合いました。
林彰洋選手「サポーターの圧があったからキッカーへのプレッシャーなったと思う。この引き分けを生かすかどうかは僕らの今後の出来にかかってくる。引き締めてやっていきたい」