女優の長澤まさみ(37)が、舞台で演じることについて素直な思いを明かした。舞台「正三角関係」(作・演出:野田秀樹氏)での演技が評価され、菊田一夫演劇賞を受賞すると「映像からお芝居を始めたので、私にとって演劇というのは、すごく遠い存在のように感じていた場所でした。ですが、すばらしい賞を頂いたことをこれからの糧や勇気に変えて、頑張っていきたい」と決意を新たにした。 そんな長澤は、特別賞を受賞した俳優の伊東四朗(87)らと共に「第50回 菊田一夫演劇賞」授賞式に登壇した。

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