10万件以上のデータの改ざんがあったことを明らかにしました。

 日本郵便では、これまで全国の7割程度の郵便局で点呼を適切に行っていなかったことが明らかになっています。

 17日、さらに点呼を実施したかのように装ってデータを改ざんしたものが調査件数全体の約2割に相当する10万2000件に上ることを新たに発表しました。