国際交流のため日本を訪れているミクロネシア連邦の子どもたちと、宮城県栗原市の小学生が交流会を開催しました。
栗原市の築館小学校を訪れたのは、国立花山青少年自然の家が開催した4泊5日の国際交流プログラムに参加している、ミクロネシア連邦の10歳から14歳の子どもたち36人です。
子どもたちは、築館小学校の児童たちと一緒に給食を食べながら英語で会話をして仲を深めていました。
そして、児童たちは小学校伝統のソーラン節などを披露して、歓迎しました。
ミクロネシアの子ども「(帰ったら)ダンスが非常に素晴らしかったと伝えたいです」
ミクロネシアの子どもたちも民族衣装に身を包んで伝統の踊りを披露し、ダンスを通してお互いの文化の理解を深めました。
築館小学校児童「ダンスを見せ合った時、ミクロネシアの人たちのノリノリに踊っているところが印象に残りました。すごかったです」「めっちゃ良かった交流でした。友達もできました」