参議院選挙が7月3日公示、20日投開票の日程で行われることが決まりました。投票用紙が、宮城県各市区町村の選挙管理委員会に向け発送されました。
24日朝、参院選の選挙区と比例区の投票用紙計387万枚が発送され、24日夕方までに各市区町村の選挙管理委員会に届けられます。
宮城県選挙管理委員会事務局川端史世統括次長「若年層の投票率の低下が近年、取り沙汰されている。若年層に向けた選挙のお知らせも、今回の選挙では取り組んでいければ」
1議席を争う参議院宮城選挙区には、今のところ現職1人と新人5人が立候補を表明しています。参院選は7月3日公示、20日に投開票が行われます。