マグロをさばく解体ショーで水産業をPRする、仙台サバキ女子が発足しました。

 サバキ女子は、マグロの解体ショーで水産業の魅力を発信する仙台市の歴史姉妹都市、愛媛県宇和島市の女性グループです。

 姉妹都市交流が50年を迎えたことを記念して仙台サバキ女子が結成されることになり、3日に仙台市青葉区のホテルでは、本家宇和島市のメンバーも参加してマグロの解体ショーが行われました。

 仙台サバキ女子神林茉子さん「宮城県のみならず全国どこでも出張さばきライブ行って、魚の良さをどんどん広めていけたらなと思ってます」

 仙台サバキ女子は、今後宮城県のスーパーなどで解体ショーを行うほか、SNSでの情報発信なども行うということです。