20日に投開票が行われた参議院選挙の宮城選挙区で、2回目の当選を果たした立憲民主党の石垣のりこ氏に当選証書が手渡されました。
23日午前に宮城県庁で付与式が行われ、石垣氏に当選証書が手渡されました。
改選数1の宮城選挙区には7人が立候補し、立憲民主党の現職石垣氏が36万7794票を獲得して2回目の当選を果たしました。
石垣のりこ氏「2度目ということで、改めてより責任を重く感じております。初心に帰ってまた努めたいと思っております。6年間の中で必死に自分なりに学んできたことを、今後の6年間に生かしていくことが一番だと思っています」
石垣氏は8月1日に召集される見通しの臨時国会で、2期目のスタートを切ります。