2022年10月からの1年間に妻が出産した男性の育児休業の取得率が、40.5%に上ったことが分かりました。

 前の年よりも10.4ポイント増加し過去最高となりましたが、女性は86.6%で、いまだ半分にも及んでいません。

 政府は男性の育休の取得率を今年までに50%、5年後までには85%とする目標を掲げています。

(「グッド!モーニング」2025年7月31日放送分より)