3日に投開票が行われた仙台市長選挙で3回目の当選を果たした郡和子氏が登庁し、幹部職員に訓示しました。

 仙台市長選挙は現職の郡和子氏が20万4844票を獲得し、次点の新人松本剛氏に約12万1500票差をつけて3回目の当選を果たしました。

 当選から一夜明けた4日、郡氏は市役所で約100人の職員に拍手で迎えられた後、幹部職員に訓示しました。

 郡和子市長「市民の皆様方と積み上げてきた経験を力に、仙台のポテンシャルを更に高みに引き上げていただきますよう、そして笑顔あふれ世界から選ばれる仙台を実現していただきますように、心からのお願いでもございます」