盆の入りの13日、多くの人たちが古里へと帰省しています。
これまでのところ、宮城県内の高速道路や空の便には目立った混雑はありません。
NEXCO東日本によりますと、13日の宮城県内の東北道は通常の平日に比べると上下線ともに交通量は増えていますが、午後4時現在、1キロを超える渋滞は起きていないということです。
大友葵記者「午前10時の東北道下り菅生パーキングエリアは、駐車場にも空きがあり、目立った混雑は見られません。パーキングエリアにも目立った混雑はありませんでしたが、帰省や行楽地へ向かう人たちが多く見られました」
帰省する家族「割と空いてたよね。混んでなかったです」「ばあばの家、海とプール、おもちゃとかお絵かきとかして遊ぶ」「お刺身を楽しみにしてる、できればサーモン」
宮城県内の東北道上りのピークは16日で、古川インターチェンジ付近で午後6時ごろ、最大10キロの渋滞が予測されています。 小室翔太アナウンサー「仙台空港国内線の到着ロビーでは、先ほど仙台に到着した方々が、続々と出口から出てきます。家族や親せきと久しぶりの再会を喜ぶ人たちの姿が見られました」
再会した家族「半年ぶりのこの感触。可愛い可愛い孫たちなので嬉しくて、ワクワクしてます」「会えて嬉しいです。一緒に遊びたい」
仙台空港によりますと、下りのピークはすでに過ぎていて、上りのピークは17日だということです。