9月15日の敬老の日を前に、仙台市の老舗メガネ店が老眼鏡の引換券を仙台市に寄付しました。
メガネの相沢の相澤久美子社長が仙台市役所を訪れ、藤本副市長に老眼鏡の引換券100枚を手渡しました。
メガネの相沢では1963年から毎年、老眼鏡を仙台市に寄付しています。贈られた引換券は民生委員を通じ、老眼鏡を必要とする市民に配布されます。
メガネの相沢相澤久美子社長「オーダーメイドで眼鏡をお作りいたしますので、その眼鏡の見え心地や掛け心地の快適さを是非感じていただきたいと思います」
老眼鏡の引換券は、仙台市のほか名取市など宮城県内外の13市町に計340枚贈られるということです。