宮城県村田町で、お酒を飲むのにぴったりな器の展示・販売会が開かれています。
銀箔をあしらったガラスのぐい呑みに、2種類の粘土を混ぜた陶器のとっくり。
道の駅村田で開催中の「おさけのうつわ展」では、村田町在住の工芸家3人の作品が展示・販売されています。
また、全国からコップのデザインを募り、その中の数点を工芸家が実際に作る「夢のコップ大賞」も同時に開催されていて、個性あふれる作品が並んでいます。
訪れた人「素晴らしい。日本酒もやっぱり好きなので、(飲む)量も増えちゃうかもしれません」
ガラス作家まつださゆりさん「子どもの面白い発想でできたコップもあるので、いろんな年代の方に楽しんでいただける」
「おさけのうつわ展」は「道の駅村田」で16日まで開かれています。