秋の高校野球東北大会が、岩手県で開幕しました。開会式では宮城県代表の選手たちが堂々と入場行進しました。

 春のセンバツにつながる秋の東北大会の開会式が岩手県盛岡市で行われ、各県の代表18校の選手が集まりました。

 宮城県大会で優勝した宮城第1代表仙台育英は、初戦で12年ぶりに東北大会に駒を進めた秋田中央と戦います。

 第2代表の東北は9日、花巻球場で福島県の日大東北と、東北大会初出場の第3代表名取北は同じく9日に山形県の鶴岡東と対戦します。なお、決勝は15日の予定です。