堤真一さん(61)が映画のオファーを受けた時の率直な思いを明かしました。
河合優実さん(24) 「監督が『我々の作品、賞をとりました。最高賞です』って言った時にすごくビックリしました」 シム・ウンギョンさん(31) 「河合さん泣いてしまって、私は泣かなかったんですけど」 河合さん 「えっ、そうでしたっけ」
スイスの「ロカルノ国際映画祭」で最高賞の金豹賞を受賞した映画「旅と日々」のイベントにシムさん(31)、河合さん、堤さんが登場しました。
この作品は、シムさん演じる行き詰まった脚本家が旅先での出会いを通じて、人生と向き合う姿を描く物語です。
堤さんは今回、東北弁に初挑戦したといいます。
「山形の庄内弁をしゃべってるんですけど、なんで僕にオファーがきたのかなと思って、関西系の人間(兵庫出身)なので。『監督、この山形弁は“なんちゃって”な感じでいいんですか?』って言ったら、“ガチでやってください”って言われて。僕あんなに自分のセリフを聞いて勉強したことないくらい勉強しました」
(「グッド!モーニング」2025年10月23日放送分より)