労働組合のトップが公明党との連携を期待しました。

「わりと公明党の政策は連合の政策に近い。連合組合員も公明党支持者もたくさんいる。いい関係性で政策実現に向けた活動を一緒にできるのではないかと期待を持っている」

 「連合」の芳野友子会長(59)は引き続き立憲民主党と国民民主党を支持するとしたうえで、公明党は連合が導入を望む「選択的夫婦別姓制度」に前向きで、「連合の政策に近い」と評価しました。

 自民党の高市早苗氏が初の女性総理となったことについては「非常に意義深い」としつつ、「考え方に距離感がある」と表現しました。

(「グッド!モーニング」2025年10月27日放送分より)