大分市の大規模火災は発生から7日目、住民を対象にした説明会が開かれました。

住民 「仮設住宅、被災者はそれを一番期待する」

 説明会は避難所となっている施設などで行われ、およそ270人が参加。

 住民からは「いつになったら帰れるのか」といった不安の声が相次ぎました。

 罹災(りさい)証明書の発行は25日から始めるといいます。