公明党の斉藤鉄夫代表は17日に閉会した臨時国会を振り返り、新しく連立を組んだ自民党と日本維新の会の国会運営について、厳しい言葉で批判しました。

「自民・維新の新しい政権与党の進め方は少し強引。また別の言葉でいうと、乱暴すぎたのではないか」

 自民と維新が提出し、継続審議となった衆議院議員定数の削減法案について、憤りをあらわにしました。

「今回(審議が)進まなかった責任が野党にあるかのような言説は本当に許せない」

(「グッド!モーニング」2025年12月18日放送分より)