仙台市は、物価高対策として1ポイント1円で利用できるみやぎポイント3000円分を市民に支給する案を示しています。期待する声がある一方で、特定のアプリが必要となるため戸惑いの声も聞かれます。
仙台市が物価高対策として支給を検討しているみやぎポイントは、宮城県が経済活性化を目指し進めています。
仙台市の担当者は、国が推奨するおこめ券などに比べ経費も安く早く市民に届けられるとメリットを強調します。
仙台市区政課熊谷拓郎課長「宮城県でもポイントを活用した事業をやっているので、スピード感をもって事業を始めることができること、非常に安い事務費で事業を実施できることからこのポイント事業というのを実施することにしている」
みやぎポイントを利用するためには、ポケットサインという専用アプリをダウンロードしてマイナンバーカードを登録する必要があります。
ポイントを取得すれば、1ポイント1円で買い物などに利用できます。利用できるのは、宮城県のスーパーマーケットやコンビニエンスストアドラッグストアなど2000店舗以上です。
大友葵記者「スマートフォンの専用アプリで取得したポイントは、二次元コードを読み取ると支払いにポイントを利用することができます」
レジに設置された二次元コードをポケットサインで読み取ると、ポイントを利用できます。
市民からは期待の声が上がるる一方で、ポイント制度に対して戸惑いの声も聞かれます。市では、ポイント制度に慣れない人には丁寧に説明していきたいとしています。
仙台市区政課熊谷拓郎課長「宮城県の方でも携帯電話ショップでの案内や、商業施設での相談会も実施している。市として事業が始まれば、区役所などへの説明ブースも今後検討していきたい」