上野賢一郎厚生労働大臣が頼れる身寄りのない高齢者などへの支援を行う東京・文京区の社会福祉協議会を視察しました。

 上野厚労大臣は文京区の社会福祉協議会を視察し、区が進める単身の高齢者に向けた日常生活の相談や入院時の支援を行う事業について説明を受けました。

 また、実際の相談窓口などを見学し、担当の職員と人手不足といった現場の課題などについて意見を交わしました。

 身寄りのない高齢者を巡り、厚労省は日常生活の支援に加え、入院の手続きや葬儀や家財処分の手続きの支援などを行う仕組みを導入する方針です。

 支援の実施主体は各地の社会福祉協議会などが想定されています。

 上野厚労大臣は「頼れる身寄りのない高齢者がこれから増加するとみられる。必要な法的措置も含めて厚労省として対応を進めていきたい」としています。