高市総理大臣が自民党と日本維新の会に衆議院の早期解散の意向を伝えたことを受け、野党各党は「理不尽な解散だ」などと批判しました。

立憲民主党 安住幹事長 「率直に言って理不尽な解散だと思っております。物価高に苦しんでいる国民に温かい手を差し伸べるのは我々、中道勢力だということを訴えます」

国民民主党 玉木代表 「解散が決まったら、戦い抜くのみだと思います。我々はやはり経済最優先、手取りを増やすということをですね、最優先にやるべきだということを訴えていきたい」

公明党 斉藤代表 「国民生活をないがしろにした大義なき解散だと思います。中道政治を目指す人たち、我々と同じ考え方理念の方々と一緒に中道政治を目指していく、そういう選挙戦にしていきたい」

共産党 小池書記局長 「『行き詰まり解散』だと、『疑惑隠し解散』だと言わざるを得ない。物価高対策が最優先だと言っておきながら、それをそっちのけにする」

参政党 神谷代表 「国民生活や予算に関してはマイナス面が大きいので、それを押して(選挙を)やるからにはしっかりした論戦を我が党も含めて皆でやらないといけないなという責任感も感じています」

保守党 百田代表 「あまりにも露骨に党利党略のためですよね。今やれば自民党が勝てるんじゃないかという。(訴える政策は)まず減税、減税による経済活性化、それからやっぱり移民問題」

チームみらい 安野党首 「唐突な印象はやはり拭えないなと思います。しっかり戦える素地というのは整っていると思いますし、今回の選挙でいうと5議席以上は目指していきたい」

 23日の通常国会冒頭で衆議院が解散された場合、27日に公示、来月8日の投開票を軸に検討が進められています。