浜岡原子力発電所のデータ不正問題で中部電力の林社長は電力会社の業界団体トップを辞任しました。

 電力大手で作る電気事業連合会は16日付で林欣吾会長の辞任を発表しました。

 林会長は中部電力の社長を務めていて、中電が浜岡原発の再稼働審査で不適切なデータを提出していた問題を受け、原因究明などの対応に専念するため引責辞任したということです。

 林氏は2024年に会長に就任し、任期は今年3月末まででしたが、途中での辞任となりました。

 後任が決まるまでは副会長を務める関西電力と北陸電力の幹部らが代行するとしています。