16日の日経平均株価は、急速な株高の過熱感が警戒され、利益確定の売りが広がりました。

 ただ、再燃した高市トレードで1週間を通しての上げ幅は2000円近くとなりました。

 高市総理は19日、衆議院を解散する意向を表明する見通しですが、今週の株価にどう影響するのでしょうか?

根津アジアキャピタルリミテッド 河北博光氏 「これから選挙の観測がいろいろ出てくるにそって、一喜一憂する可能性は高いと思うが、急落する材料があるわけではないと考えている。(今週は)少しスピード調整をして、慎重に今後の状況を見極める機会になるのではないかと考えている」

 河北氏は、半導体関連企業の決算発表に注目しています。

「半導体製造装置メーカーのディスコが(21日)決算発表を行う。半導体のウェーハを研磨する装置を作っている会社で、この会社も世界トップシェア。この会社の決算が良いと、おそらく東京エレクトロンやアドバンテストの決算も良いのではないか、そういう期待が高まるということ」

(2026年1月19日放送分より)