「だまし取った金をドバイ旅行の費用にあてていた」などと指摘されました。

 元占星術師で住居不定の無職・田齊法子被告(51)は、知人夫婦に対して「建物の土台に水晶を埋め込んで風水調整し、付加価値を付けて売る投資案件の枠が空いた」などと嘘の投資話を持ち掛け、現金合わせて1600万円をだまし取ったなどの罪に問われています。

 警察によりますと、被害額は20億円に上るとみられています。

 21日に開かれた初公判で、田齊被告は認否を留保しました。

 冒頭陳述で検察側は集めた金を「クレジットカードの支払いや家族でのドバイ旅行の費用に充てていた」などと指摘しました。

 一方、弁護側は「今後の公判で態度を明らかにする」と述べました。