不要な屋根の修理工事を契約させ、金をだまし取ろうとした疑いで、東京と仙台市に住む男3人が逮捕されました。

  詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、東京都港区の無職・平野翔太容疑者(31)、仙台市青葉区上杉の無職・立木真一容疑者(34)、仙台市青葉区宮町の会社員・渋井忠智(35)の3人です。

 事件当時、平野容疑者は石巻市にあるリフォーム会社「天野工務店」の代表取締役を務めていて、他の2人はその従業員でした。

 去年4月7日、被害者の自宅を訪問し、「屋根瓦が壊れているので修理しないと雨漏りがする」などと嘘をつき、その場で屋根修理の工事契約を結び、修理代金25万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。

 不安に思った被害者が代金を支払う前に警察に相談し、詐欺であることが発覚しました。

 警察は捜査に支障があるとして3人の認否を明らかにしていません。

 同様の相談が複数件寄せられていることから、警察は余罪があるとみて捜査しています。