アメリカのトランプ大統領はロシアとウクライナの和平を巡って、ゼレンスキー大統領と22日に会談すると明らかにしました。

トランプ大統領 「私はプーチン大統領と交渉中だ。彼も合意を望んでいると確信している。ゼレンスキー大統領とも交渉中だが、彼も合意を望んでいると思う」

 トランプ大統領は21日、訪問先のスイスで記者団に対し、ウクライナのゼレンスキー大統領と22日に会談する予定だと述べました。

 ロシアとの戦闘終結後の「安全の保証」や領土問題などを協議するとみられます。

 トランプ大統領は「ロシアと合意しても、ゼレンスキー大統領が拒否することがある。その逆もある」と指摘し、「バランスが非常に難しく、重大な局面だ」と述べました。

 さらに、ゼレンスキー大統領との会談を踏まえて和平合意が実現しなければ、ロシアもウクライナも「愚か者だ」と牽制(けんせい)しました。

 一方、トランプ政権のウィトコフ特使はCNBCテレビのインタビューで、22日にモスクワでプーチン大統領と会談する予定だと明らかにしました。

 領土問題について話し合うとしています。