アメリカのトランプ大統領は核開発問題などを巡り、イラン側と協議する意向を示す一方、「強力な艦隊が向かっている」と述べ、牽制(けんせい)しています。

アメリカ トランプ大統領 「(イラン側と)協議していて、今後も計画している。非常に大きく強力な艦隊がイランに向かっている。それらを使わずに済むのが望ましい」

 トランプ氏は29日に記者団に対し、イラン側に「核開発の禁止」と「デモ参加者の殺害停止」の2点を伝えたと明かしました。

 イラン当局による国民の殺害を非難したうえで、自身の介入で「2週間前に837件の死刑を阻止した」と主張しています。

 トランプ氏は28日にもイランが交渉に応じなければ、アメリカ軍が去年6月に実施した攻撃を「はるかに上回る甚大なものになる」と投稿していました。