2025年に不漁のため水揚げ量日本一の記録が28年で途絶えた宮城県気仙沼市のカツオ漁について、専門家が講演会で2026年の三陸沖のカツオ漁は平年並みに戻るとの見通しを示しました。

 地元の漁業者ら約40人が参加した講演会では、日本カツオ文化研究所の二平章代表が生鮮カツオの水揚げが2024年の1割ほどにとどまった海の特徴や、見通しを解説しました。

 二平代表は、近年取れたカツオの大きさの分布と過去のデータを照らし合わせた結果、三陸沖のカツオ漁は平年並みに戻ることが期待できると予測しています。

 二平章代表「2026年は大丈夫だと思います。気仙沼の生鮮カツオ水揚げ日本一は、間違いなく奪還できます」

 漁業関係者「非常に大変な思いをしましたから、また例年のようにカツオが来るという予報をおっしゃっていただいて、非常に楽しみで早くカツオの時期になればなという思いでいます」