生命保険協会は一般的に「生保レディー」などと呼ばれている営業職員の新たな呼称について、今月20日に予定されていた公表を延期すると発表しました。プルデンシャル生命の営業職員らによる不祥事を受けた対応とみられます。

 生命保険の営業職員は女性が多いことから一般的には生保レディーなどと呼ばれていますが、保険業法では「生命保険募集人」とされています。

 生保協は生命保険募集人という呼称は馴染みにくいなどとして、去年9月から11月にかけて新しい呼称を公募し、今月20日に公表する予定でした。

 新たな公表時期は6月ごろを予定しています。

 公表を延期する理由は「諸般の事情」としていますが、関係者によりますと、プルデンシャル生命の営業職員らが金銭をだまし取るなどした不祥事の影響を考慮したということです。