緊張が高まるイランとの交渉に関し、トランプ政権が協議の開催地を変更することを了承したとアメリカのニュースサイト「アクシオス」が報じました。

 アクシオスは4日、アメリカとイランの協議が6日にオマーンで開催される予定だと伝えました。

 イラン側の要請を受けてトランプ政権が当初、予定していたイスタンブールからの開催地変更に応じたとしています。

 他のアラブ諸国が協議に参加するかについては現在も議論が続いているということです。

 イランとしては去年6月にアメリカから核施設を攻撃されるまで交渉が実施されてきたオマーンに開催場所を移すことで「過去の交渉の継続」と位置付けたかったとロイター通信が当局者の話として伝えています。

 交渉を核問題に限定し、アメリカの求める他の条件を排除したい狙いが垣間見えます。