宮城県北部などに古くから伝わる火伏などの神様、釜神を集めた展示会が宮城県大崎市で開催されています。

 釜神は、かつて宮城県北部から岩手県南部にかけて火伏や厄除けの神様として各家庭の台所の竈の上に飾られていた面です。

 大崎市松山ふるさと歴史館で開催されている企画展には、木や土など様々な素材から作られた釜神14点が展示されています。

 中には珍しい瓦製の釜神もあります。大崎市松山地区では瓦作りが盛んに行われていたため、瓦職人が釜神を作っていたということです。

 大崎市松山ふるさと歴史館門田沙織学芸員「様々な材質の釜神も展示しているので、表情と共に見て面白く楽しんでいただければと思います」

 この企画展は、23日まで開催されています。