資生堂は去年1年間の最終的な損益が406億円の赤字だったと発表しました。赤字は2年連続です。

 資生堂によりますと、2025年の売り上げは前の年より2%減少し、9699億円でした。

 アメリカのブランドの売り上げ不振による損失や希望退職の実施に伴う費用の計上などが影響したとしています。

 最終的な損益は過去2番目となる406億円の赤字でしたが、コスト削減などの効果で当初の見込みより赤字幅を圧縮しました。

 一方、今年は積極的な新商品の投入や、これまでの経営改善などの効果が出るとして3年ぶりに420億円の黒字になると見込んでいます。