宮城県は新年度からコスメや健康産業の誘致を目指すことになり、事業費2300万円を予算計上しました。
県は10日、総額1兆959億円の新年度一般会計当初予算案を発表しました。
このうち2300万円をコスメと健康産業のの誘致を目指す新規事業に充てます。
県が参考にしているのは、佐賀県のコスメティック構想です。2013年から、主に唐津市に化粧品関連企業を誘致しています。
化粧品のアジア輸出の拠点化を目指しているほか、地元素材を使った化粧品開発に取り組んでいます。
その結果、佐賀県の化粧品生産額が2倍以上となり、関連業界で働きたいと考える女性や若者の県外流出を防いでいるということです。
宮城県も女性や若者が魅力を感じる産業の誘致を目指していて、新年度は化粧品関連企業とのネットワーク構築などを図る方針です。
また、1月に徴収を始めた宿泊税については1年間で約12億2000万円の税収を見込んでいて、このうち約1億9000万円を市町村に交付します。