水産庁が長崎県沖の排他的経済水域で中国漁船を拿捕(だほ)したことについて、中国外務省の報道官は「中国船員の安全と合法的な権益を保障するよう望む」と述べました。

 中国外務省の報道官は「中国政府は一貫して中国の漁民に法律と規定を守るよう求めている」としたうえで、「中国漁民の合法的利益を断固として守る」と強調しました。

 さらに「日本側に中日漁業協定に従い、公正な法執行と中国船員の安全と合法的な権益を保障するよう望む」と求めましたが、日本側への直接的な批判はありませんでした。