虫歯のある子どもの割合が過去最小となりました。

 文部科学省が全国の5歳から17歳まで、約380万人を対象に健康状態を調べました。

 このうち歯については、虫歯のある子どもの割合は幼稚園で19%、小学校で30%、中学校で25%、高校で32%でした。

 いずれの年代もこれまでの調査で最小です。

 文部科学省は、給食の後の歯磨きやそれぞれの家庭での意識の高まりが要因と見ています。

 一方、目については、裸眼で視力1.0を下回る高校生の割合は71.5%で、過去最高でした。

 中学生以下の年代でも1.0未満の割合が高い傾向です。

 スマートフォンやタブレットの利用など、近くを見る作業が増えていることが影響していると文科省や専門家は指摘しています。