■春節の花火“解禁”の動き
多くの地域で規制されている春節の花火。「解禁」の動きが一部で広がっています。
中国北部の山西省。大気汚染などを理由に禁止されてきた花火や爆竹が6年ぶりに解禁され、多くの市民が花火で新年を祝いました。
解禁の理由としては、市民感情への配慮や経済が低迷する中での消費喚起が考えられています。
自宅近くの路上で打ち上げるのが人気ですが、当局は川沿いの空き地などで打ち上げるのを推奨しています。
■自宅に飛び込み…店で火災も
問題となっているのは安全面です。
湖南省では、庭先で打ち上げたロケット花火が突然方向を変えて、自宅に飛び込み大爆発。
こちらは遼寧省。花火店で火災が発生しました。
「花火やってて引火したのかな?」 「入り口前でやってたらしい」
けが人はいませんでしたが、爆発は30分近く続いたといいます。
花火店での火災は江蘇省でも…。
「爆竹の火が建物に飛んだんだ」
現地メディアによると、こちらも近くでやっていた花火や爆竹が原因とみられています。この火災で8人が死亡、2人がやけどを負ったということです。