親子で楽しみながら防災について考えてもらおうと、宮城県名取市で防災絵本の読み聞かせ会が開催されました。
よみきかせ会を開催した名取市閖上出身のイラストレーター、物江麻衣子さんは自身の被災経験から、自分の子どもに防災をどう伝えようかと考えて絵本を制作しました。
絵本では、幼い女の子と母親が避難訓練をする様子などが明るく楽しいタッチで描かれています。
「はなちゃんは防災頭巾をくるっ。これで頭を守るのよね」「大きな地震が来ると、地面が揺れて物が落ちたり倒れたりして危ないの」】
宮城県内外から訪れた親子など30人ほどが、物江さんが語る絵本の世界に惹き込まれていました。
「楽しかった」「もしものために、防災グッズ用意しておくくのいいなって思った」
イラストレーター物江麻衣子さん「震災を経験した私たちが、どのように伝え続けていけるかを今一度、皆さんで考えるきっかけになったらうれしいなと思います」