イラン情勢の急速な悪化を受け、外国為替市場では円安が進み、約1カ月ぶりに一時1ドル=157円台を付けました。

 イスラエルとアメリカの攻撃によって最高指導者のハメネイ師が死亡するなどイラン情勢が急速に悪化していることを受け、外国為替相場では有事のドル買いが進み、円が売られています。

 2日午後3時半すぎには2月9日以来となる1ドル=157円台を付けました。

 市場関係者は日本が輸入する中東産の原油価格が上昇したことを受け、支払いに必要なドルの需要が高まり、円安につながっているとも分析しています。