ベガルタ仙台は28日のホーム開幕戦で、ヴァンラーレ八戸に競り勝ちました。キーパー林が好セーブを連発し、PK戦を制して開幕4連勝です。

 3連勝と最高の雰囲気で迎えたホーム開幕戦で守護神、林彰洋が魅せました。
 前半10分、一瞬の隙を突かれて八戸にゴールを襲われますが林が素晴らしいセーブでピンチをしのぎます。

 この後、試合の主導権を握ったベガルタはパスをつなぎますが、守りを固める八戸からゴールを奪うことができません。

 後半はコーナーキックからのこぼれ球を杉山、井上、武田が立て続けにシュートを放ちますが、相手キーパーにセーブされます。
 その後、カウンターからピンチになりますが、林が執念を見せて右足でブロック、ゴールを許しません。

 試合は90分で決着がつかず、PK戦に突入します。
 4人目の高田がクロスバーに当ててしまいますが、ボールは完全にラインを割っていてゴールが認められます。

 5人目の相良が決めたところで4‐4、ここでゴール前の芝の状態が悪いということになり、エンドを仙台側に変更して行うことになりました。

 すると、林がサポーターの大声援に応えるスーパーセーブ。最後は荒木が決めてPK戦を制し、開幕4連勝です。

 林彰洋選手「相手チームの選手もエンドが変わる際に絶対に逆でやりたくない。審判はエンドを変えるしかないという判断。それくらいパワーがあるサポーターなんだな。偉大なサポーターを背に止められて良かった」

【28日】仙台0-0八戸 PK5-4 @ユアテックスタジアム仙台