仙台市の公園などから車止めのポールを盗んだ罪などに問われている男の裁判で、仙台地裁は男に拘禁刑2年執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
仙台市青葉区の元会社員、佐藤健一被告(58)は2025年の7月から8月にかけて宮城野区のスポーツ施設などからステンレス製の車止めポール7本を盗んだ罪などに問われています。盗んだポールなどを偽名を使って、金属買取会社に売却していた罪にも問われています。
佐藤被告には借金があり、生活費目的で盗みを繰り返していたということです。
3日の判決で仙台地裁の須田雄一裁判官は「被告人は換金目的で公共の財産である車止めポールを繰り返し持ち去っており、悪質な犯行」と指摘した一方で「被告人が事実を認め反省の言葉を述べている。犯罪歴が無い」などとして拘禁刑2年と罰金30万円、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。