地下鉄サリン事件から31年を前に、仙台市若林区で警察官が風化の防止を呼び掛けました。

 1995年3月20日に発生した地下鉄サリン事件では、オウム真理教の幹部らが東京の地下鉄車内で猛毒のサリンをまき、14人が死亡6000人以上が重軽傷を負いました。

 仙台市地下鉄東西線の荒井駅前では、警察署員らが事件を知らない若い世代を中心に、風化防止を呼び掛けるちらしを配布しました。

 若林警察署後藤大輔地域課長「今後もオウム真理教による一連の凶悪事件の記憶が風化しないよう、様々な機会を通じて広報していきたいと考えています」

 現在もオウム真理教の後継団体であるAleph(アレフ)やひかりの輪などが、勧誘活動を行っています。