沖縄県名護市の辺野古沖で船が転覆し高校生らが死亡した事故で、学校は過去にも教師が乗船せずに出航したと明かしたことが分かりました。

 16日、辺野古沖で、修学旅行中の同志社国際高校の生徒らを乗せた2隻の船が転覆し、武石知華さん(17)ら2人が死亡しました。

 学校は24日夜、修学旅行に参加した2年生の保護者を対象とした説明会を開きました。

 校長らが改めて謝罪し、事故後の学校の対応などを説明したうえで、「安全配慮義務を十分に果たさなかった」と認めました。

 関係者によりますと、学校は、説明会で過去の修学旅行でも教師が乗船せずに出航したケースがあったと明らかにしたということです。

 学校は今後、第三者委員会を立ち上げ、事故に至った経緯を検証するとしています。