アメリカのトランプ政権がイランへ戦闘の終結に向けて15項目の計画を送ったと明らかになりました。

 AP通信によりますと、トランプ政権は中東地域での戦闘を終わらせるための15項目の計画をイランに送ったと関係者が明かしたということです。

 計画は仲介役のパキスタンを通じてイランに伝えられたと報じています。

 イスラエルのメディアによりますと、計画ではイランに対して核施設の解体や保有している濃縮ウランの引き渡し、ホルムズ海峡の開放やミサイルの保有数の制限などを求めています。

 また、計画には交渉期間中の停戦実施に向けて協議することも含まれているということです。

 一方、イラン軍の報道官は25日、国営のメディアに対してアメリカは「葛藤が強くなりすぎ自分自身と交渉を始めている」と皮肉を述べました。

 そして「あなたたちのような人間とは決してうまくやっていけない」と発言していて、停戦交渉がうまくいくか不透明な情勢です。