緊迫したイラン情勢が続くなか、ホルムズ海峡を通らないルートで中東から原油を運ぶタンカーが日本に到着しました。
愛媛県今治市の沖合に到着したのは、石油元売り会社・太陽石油の原油を積んだタンカーで、サウジアラビア産の原油およそ10万キロリットルを運んでいます。
今月1日にサウジアラビアのヤンブー港で原油を積み、紅海からのルートで日本に到着したということです。
海峡が事実上封鎖されて以降では、海峡を通らずに原油を運ぶタンカーの到着は初めてとみられます。
政府は、ホルムズ海峡を通過しない代替ルートを使った中東からの原油の確保を目指しています。