攻撃の長期化で、イランなどでは400万人を超える避難民が生まれているということです。国連機関の日本人幹部が現地の状況を語りました。

UNHCR 伊藤礼樹氏 「『石油設備が爆撃されて空が真っ黒で、昼間なのに何も見えない』など生々しい情報が入ってくる」

 国連難民高等弁務官事務所では、日本人を含む職員がイランのオフィスで生活しながら支援を続けています。

 イランやレバノンでは合わせて400万人近くが都市部から山岳地帯などに避難しているとみられています。

伊藤氏 「(レバノンでは)寝るところがない。避難所も学校などを開放しているが数が足りず、車の中で寝ていたり」

 また、イランでは物価の高騰で、食料品の確保が難しいということです。