アメリカのトランプ大統領は、イランへの攻撃を2週間停止し、「双方向の停戦」に入ることに同意したとSNSで明らかにしました。イラン側も停戦の受け入れを表明しています。
トランプ大統領は先ほど自らのSNSに、パキスタンの首相らとの協議の中で「今夜予定されていた破壊的な軍事力の行使を控えてほしいとの要請を受けた」と投稿しました。
これを受け、イラン側が「ホルムズ海峡の即時、安全な開放」に同意することを条件に、空爆や攻撃を2週間停止すると表明しました。
トランプ氏は「軍事目標はすでに達成しており、中東の長期的な和平合意が極めて近い」としています。
また、イラン側が提示した「10項目の和平案」について、「交渉可能な有効な土台になる」として、この2週間での合意の可能性を示唆しました。
また、CNNがホワイトハウス関係者の話として、イスラエルもこの停戦案の同意していると報じました。
また、今回の停戦案は、最高指導者のモジタバ師によって承認されたとアメリカメディアが報じています。
一方、イランのアラグチ外相は自身のSNSで「イランへの攻撃が停止するならば我々も反撃を停止する」とし、また、イラン軍との連携でホルムズ海峡の安全な航行が2週間可能になると明らかにしました。
イラン国営放送は、10日にもパキスタンの首都イスラマバードで最長15日間協議を行うと報じました。
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