宮城県の桜の名所で、古くなった桜を活用する取り組みです。満開の桜の下、桜色のドレスを身にまとってウェディングフォトを撮影できます。

 繊細なレースやシルクを桜色に染め上げたウェディングドレスは、モダンなデザインの中に和の落ち着いた雰囲気が感じられます。 白の掛下に奥深い桜色の色打掛は、凛とした美しさが演出されています。

 井口亜美アナウンサー「おふたりが身にまとっているブライダル衣装は、一目千本桜の切り落とした枝のみを用いて染色しています」

 毎年桜の絶景を楽しませてくれる宮城県の桜の名所、大河原町の一目千本桜ですが植樹から100年を超え古くなっていて、折れた枝は廃棄されてしまいます。

 美しい桜を残していきたいという思いから、一目千本桜染めが誕生しました。

 染め工房そまる佐藤美佐子さん「色を引き出したくて色を乗せたくてというところしかないので、それが終わってドレスになったり和装の衣装になった段階で素晴らしいものになってきたので、とても感激したことを思い出します」

 この世界に1つだけのブライダル衣装を身にまとい、ウェディングフォトを撮影することができます。

 広告事業などを手掛ける仙台市のユーメディアが、地域の魅力を発信しようと企画しました。

 フォト体験では、洋装と和装が選択できる他、撮影場所も船岡城址公園や白石川堤など夫婦の思いに合わせて選ぶことができます。 染め工房そまる佐藤美佐子さん「自分だけのフォトスポットで、衣装を着てポージングして一生の思い出にしていただきたいですね」

 桜との写真が楽しめる4月限定プランは、ユーメディアのメールなどで4月中旬まで受け付けています。