東京商工リサーチによりますと、昨年度の病院・クリニック・歯科医院の倒産件数は71件でした。

 2024年度の59件からおよそ20%増えて、過去20年間で最多を更新しています。

 業態別では、クリニックが32件、歯科医院が31件といずれも20年間で最多を更新しました。

 患者数の減少や光熱費・人件費の上昇などによる収益悪化に歯止めが掛かっていない現状が浮き彫りとなっています。

 6月に診療報酬が改定されますが、東京商工リサ―チは病院経営の改善につながるかは不透明と分析しています。

(2026年4月15日放送分より)