ウクライナでロシア軍による今年最大規模の攻撃があり、一夜で少なくとも16人が死亡しました。

 ウクライナのシビハ外相はSNSで、15日夜から16日にかけてロシア軍が約700機のドローンや数十発のミサイルでウクライナ各地を攻撃したと明らかにしました。

 首都キーウでは12歳の子どもを含む4人が死亡するなど全土で少なくとも16人が死亡し、今年最大規模の被害となっています。

 シビハ外相は「民間人を標的にしていた」と指摘し、「戦争犯罪だ」と非難しました。

 ゼレンスキー大統領はけが人は100人に上ると明らかにし、「国際社会はロシアへの制裁を解除するべきではない。圧力を掛け続けなければならない」と訴えました。

 さらに、防空システム「パトリオット」の供与を同盟国に求めました。