2025年にクマの出没が相次いだことにより、東北地方の2割近くの企業で業務に影響が出ていたことが分かりました。
クマが冬眠から目覚める時期を前に、東京商工リサーチ東北地方の企業466社を含む全国5140社を対象にインターネットで調査しました。
東北地方では約2割に当たる85社が「休業をせざるを得なかった」など業務に影響が出たと回答していて、地方別でみると全国で最も高い割合となっています。
影響の有無にかかわらず130社がクマの対応をしていて、このうち約半数の企業で護身用グッズを設置や配布したということです。
東京商工リサーチは「特に東北地方はクマが企業にとってリスクとなっている」と分析しています。